Kitasuma Club

1977.5.11　(40)　ジョギングを始める・・・体重45kg・身長164cm
1977.5.29　(40)　禁煙(それまでに何度も禁煙しています。)・・・体重48kg
1977年の走行距離・・・不明
1978年の走行距離・・・1400km・・・体重55kg
1979年の走行距離・・・1100km・・・体重57kg
1980年の走行距離・・・2900km・・・体重55kg
1981年の走行距離・・・2500km・・・体重53kg
1982年以降は年間走行距離は毎年2500km前後、体重は51～53kgでほぼ一定しております。
1980.1.13(42)　ジョギングをやり出して初のレース第6回武庫川新春ロードレースに出場

それからは年に4～5回(1986年には年間10回も出ています)はレースに参加し、走る度に自己記録が更新されるので嬉しくなって夢中で走っていた時期もありました。当時の走友の仲間うちでは10kmで40分、5kmで20分を切るのがひとつの目標であり、フルマラソンでは3時間を切るのが夢でした。前者の目標は比較的容易に到達できましたが、サブスリーの夢はなかなか実現できません。
1985.11.24(48)　3:03'47"(瀬戸内海タートル)　1986.3.9(49)　3:03'33"(明日香ひなまつりマラソン)と続けて3時間1桁で走れ、つぎこそはと思ったが1986.11.30(49)　3:13'18"(瀬戸内海タートル)と3時間2桁になってしまい、もうすぐ50才になろうとしており遂に夢の目標には到達できないかと殆ど諦めておりました。50才を記念して初マラソンを走らせてもらった長居へもう一度出てみようというくらいの気持ちで走ったレースで30秒ほどですがサブスリーを達成できました。
その後はもう記録にあまりこだわらず楽しく長く走りたいと思っております。
これからもよろしくお願いします。

40才から60才までの記録の変遷です

	10kmレース	ハーフマラソン	フルマラソン
初レースの記録	42分38秒 第6回新春ロードレース 1980.1.13　(42才)	1時間26分28秒(*1) 淀川20kmロードレース 1980.11.16　(43才)	3時間25分14秒 第3回新体連大阪42.195km 1981.3.8　(44才)
自己最高記録	38分11秒 第8回新春ロードレース 1982.1.10　(44才)	1時間22分45秒(*2) '86尼崎シティ国際ハーフマラソン 1986.11.13　(49才)	2時間59分28秒 第9回新体連大阪42.195km 1987.3.8　(50才)
最近の記録	40分58秒 第24回新春ロードレース 1998.1.11　(60才)	1時間33分06秒 第9回三田国際マスターズマラソン 1997.12.21　(60才)	3時間26分49秒 '97尼崎国際シティマラソン 1997.11.23　(60才)

*1　初めの頃ハーフマラソンは殆どありません。20kmの記録にしました。
*2　実はこれが初ハーフマラソンです。

北須磨クラブの皆さんこんにちは。
私のランナーとしての経験・実績はお話しするのも恥ずかしいくらいですが健康のため始めたランニングがフルマラソン7回、ウルトラ100kmを完走を達するまでになりました。自分でも信じられません。
6年前休日と言えばまさに座敷ブタ、生ゴミ状態で家の中をゴロゴロしておりましたが、KDNさんに親切にご指導をいただきまして、しあわせの村をホームグランドに2kから5k、10kから15kと徐々に距離を伸ばし、全く未経験の私でも4年前の福知山に初参加し、見事？4時間3分で完走することができました。
過去6年の中で最も印象に残るのは'98サロマ湖100kmマラソンの完走です。
97年は50kでリタイアしたこともあり、一層感激のゴールでした。そして一緒に走った5人全員が完走できたこともとても嬉しいことでした。
detakiriさん、KZさん、Iさん、ミヤちゃん、有り難うございました。
特にミヤちゃんには残り20kをほとんど一緒に走ってもらったのが支えでした。
来年はどうするんですか？と良く聞かれますが正直なところ　もうイヤ！(98年12月現在)

私のようにまったく経験の無い者がここまで走ることが出来ているのも普段一緒に走っていただいているクラブの皆さんのお陰です。有り難うございます。これからもどうぞよろしくお付き合いお願いいたします。

追伸　結局99年のサロマ100km申し込んでしまいました。！？(99年2月)

垂水区から灘区の住人となってから、はや2ヶ月が過ぎました。先月のゴールデンウィークは前半、呑吐ダム40km走、淡路島70km走、六甲山3時間走と2時間走というトレーニング内容で疲れが少々たまり、後半は体調を崩して寝込んでしまうはめとなり、2週間程は最悪のコンディションでしたが、ようやく体調も全開といったところです。

さて、私はもともと走るのが好きだったのですが(自己流ですが)、本格的に走るようになったきっかけは、結婚後体重が増えていたのを元に戻すためでした。スリムになって走りたいと真剣に考えていたわけです。今から10年前のことです。初めは月50-150km程度しか走っていなかったのですが、月200kmを超え、300kmを走れるようになったのは、大阪の吹田市にいた87年10月、思い切って自宅からの12kmを週2-3回往復の通勤ランを始めた頃からです。そして翌年の篠山マラソン初挑戦までの3ヶ月間を月400km走り込むまでになっていました。結果は3時間14分でしたが、ただわけも分からず無心で走っていたのがよかったのだと思います。我々平日は残業などで時間を作れないサラリーマンにとって、通勤ランは知らず知らずのうちに走行距離が稼げる絶好の練習方法の1つであると言えます。
しかしそんな私でしたが、その後はマラソンの記録も伸び悩み、精神的にマンネリ化していました。そんな折り(ちょうど2年前)出会ったのが北須磨クラブでした。おかげさまでクラブのメンバーの影響で、ラン、自転車それに水泳と練習内容も広がり、楽しく飽きずにトレーニングできるようになっていました。それに最近では、六甲山のマラニックや長距離走も練習メニューにはいり、メンバーのみなさん、とても熱心なので、毎週土曜日は必ず実施されるようになりました。私自身も上り坂が苦にならなくなり、いつの間にか得意種目になっていました。みなさんもどしどし練習に参加してください。
あっ、そうそう、毎週日曜日の練習会も忘れず参加しましょう。毎月1回の淡路島の自転車練習会もおもしろいですよ。

で、今年の目標としては、100kmウルトラマラソンにちょうせんしてみようかなぁと思っているところです。また、何といってもマラソンは3時間10分の壁を破ることです。そして次は夢のサブスリーに挑戦です。

ちなみに、私のベスト記録をそっと公表しておきます。今年はこの中のどれかを更新します。
　　5km・・・・17分40秒
　10km・・・・36分29秒
　ハーフ・・・・1時間24分50秒
　マラソン・・・3時間13分15秒

北須磨クラブの皆さん、こんにちは。いよいよランニングには一番辛い季節となって来ましたが、毎日トレーニングに励まれている事と思います。

私のランニングに対する経歴は高校時代の3年間走ったのみで後はまったく何も運動らしきものはしておらず、長男が小学校3年から少年野球を始めたのがきっかけでコーチ、監督として8年間お手伝いをさせていただき、45歳の時に終止符を打ちました。その8年間に体重が70kg近くになり、これではどうにもならない体型になると思い、もう一度走ってみようと決心し、家の周りを少しずつ(1,2k程)走り始めましたが、自分自身の学生時代の事が頭にあり、何故こんなに苦しいのかと毎日が苦痛の連続でした。
その後、休み休み、5kくらいが2ヶ月程で走れるようになり、5ヶ月で5kの減量、そして6～8ヶ月で更に5kの減量に成功し、それからは少しずつ走力もつき始め、'95～'96年にかけて5k、10k、ハーフと大会に出場出来るようになりましたが、ある日、走り終わって回りを見るとクラブやグループ等でワイワイと話し合い、酒盛りをしているのを見て、「あーあー、一人ぼっちは寂しいなあ。」と思いながら、自販機にコインを入れて飲めない苦いビールを1本飲み、一人寂しく会場をあとにするという状態が長く続いていたのです。
その頃、時々朝一人で走っていると、西落合のところでメガネをかけた男性(50歳？)、と長身の女性(40歳？)に出会っていました。毎朝あのように夫婦で仲良く走れるといいなあと思っていたある朝、その女性から声をかけてもらって話しをするようになり、一緒に走ろうと言ってもらい、現在に至っています。なんとこの両名はdetakiriさんとアトムのママでありました。(ご夫婦ではありませんでした、失礼！)
このような出会いから'97年8月から早朝ランを一緒に始めることになり、一番最初の週末(土)にはあっくん、アトムのママの3人で西落合～学園都市～西神～太山寺と走ることになり、その日は気温も高かったこともあってフラフラになり、大変なクラブに足を踏み入れたものだと思った事を今でも鮮明に覚えています。
それからは週末ごとに予定表に従って一緒に色々なコースを走り、又大会にも出場し、フルマラソンも完走出来るようになり、益々楽しくなってきました。
入会した頃は1本の缶ビールがやっとだったのが、最近は大ビン3本は飲める力が付き、これも走力と同じく、先輩方の好指導のおかげと感謝しております。
また、この1年半の間は故障の連続でしたので、これからは無理をせず、長く走れるよう、長く飲めるよう力を付けていきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします。